授業科目名	舞踊学特論
時間割番号	546035
担当教員名	木村　はるみ
開講学期・曜日・時限	集中・(未登録)・(未登録)	単位数	2
＜対象学生＞
１年
＜授業の目的および概要＞
舞踊の起源と歴史について学ぶ。<BR>世界の舞踊文化について調べる。<BR>現代のダンス文化について考える
＜到達目標＞
舞踊文化についての文化人類学的な知識と態度の形成<BR>民族の儀礼とパーフォーマンスに見られる舞踊や音楽、演劇について調べ、芸能の本質的な理解を持って、現代社会のダンス現象やコンテンポラリーな舞台芸術についても考える。
＜授業の方法＞
ゼミ形式
＜成績評価の方法＞
No 評価項目 割合 評価の観点 1 小テスト／レポート  40  % 調査、思考  2 受講態度  30  % 積極性  3 発表／表現等  30  % 独自性
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
国際的な視野をもって研究しましょう。
＜テキスト＞
(未登録)
＜参考書＞
クルトザックス, 世界舞踊史 ロドリコランゲ, 舞踊の世界を探る 梅棹忠夫, 比較芸能論 河竹登志夫, 比較演劇論
＜授業計画の概要＞
１、オリエンテーション<BR>２、舞踊文化の考古学<BR>３、物語と舞踊（こころの世界）<BR>４、文化人類学（人間とダンス）<BR>５、儀式と魔法（陶酔と集中）<BR>６、あそび　暦<BR>７、変身・変装<BR>８、身体技法の発達<BR>９、即興・BUTO・ワーク<BR>１０、コンテンポラリー・ダンス<BR>１１、身体の普遍性と民族性<BR>１２、舞踊研究　その１<BR>１３、舞踊研究　その２<BR>１４、パフォーマンス<BR>１５、総括評価・まとめ