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授業科目名 絵画特論演習
時間割番号 545072
担当教員名 井坂 健一郎
開講学期・曜日・時限 後期・月・V 単位数 2
<対象学生>
大学院教育学研究科芸術文化コース1年
<授業の目的および概要>
絵画表現の実習活動を通して、多様な絵画表現の探求を行う。独創的表現という点を推し進めるために、従来にない多様な素材、技法を実験的に試みる。幅広い領域で自己の志向性を検討し、絵画の可能性を研究するための演習を行う。
<到達目標>
1.独自の絵画(造形)表現を追及する。<BR>2.多様な素材、技法を実験的に試みる。<BR>3.絵画の可能性を模索する。
<授業の方法>
実技を中心とし、性格の異なる課題を多様な表現方法により制作する。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1受講態度 20  %2/3以上の出席を単位取得の不可欠条件とする。 
2発表/表現等 80  %主体性、創意工夫、技能等の観点から評価する。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
美術に対する情熱や、各々の個性・主体性を尊重しながら個人指導を行います。表現に必要な用具は各自で用意すること。この授業を通して、専門的に造形表現を行っていく姿勢を培って欲しい。
<テキスト>
  1. 特になし。
<参考書>
  1. 特になし。
<授業計画の概要>
教員が指示するドローイングの演習を行ったあと、受講学生各自のテーマで作品制作を行う。中間期に講評会を行う他、最後に作品をもとにしたディスカッションを受講学生全員で行う。<BR><BR>1. ガイダンス<BR>2. ドローイング演習I(動作より)<BR>3.     〃    II(言語・音より)<BR>4. 作品制作「自己のテーマで制作し、絵画表現の可能性を探求する」<BR>5. (継続)<BR>6. (継続)<BR>7. (継続)<BR>8. (継続)<BR>9. (継続) 中間講評会(制作中の作品を並べて、進行状況を確認する。)<BR>10.(継続)<BR>11.(継続)<BR>12.(継続)<BR>13.(継続)<BR>14.作品制作終了<BR>15.講評会(制作した作品を並べて、ディスカッション形式で行う。)&総括評価