授業科目名
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器楽特論演習IA
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時間割番号
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545024AA
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担当教員名
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酒匂 淳
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開講学期・曜日・時限
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後期・木・III
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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器楽特論の研究をもとに、個々のピアノ演奏を通して音楽と人間のかかわり方を<BR>探求し、創造的で生涯音楽と深いかかわり方のできる能力を体得する。
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<到達目標>
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授業の目的にそって、演奏と個人のかかわり方を深く体験・体得するように努める。
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<授業の方法>
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実技、討議
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 受講態度 | 50 % | 日頃の研究態度と積極性、成果 | 2 | 発表/表現等 | 50 % | 研究発表の内容 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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音楽とはなにか、演奏は自分にとって、人間にとってどのようなものかいつも模索していて下さい。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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受講生の個性、能力に応じてすすめる。<BR>1. ガイダンス<BR>2. 課題設定<BR>3. 個々のアプローチの仕方、協議<BR>4. 旋律線のスコア・リーディング<BR>5. 和声のスコア.リーディング<BR>6. リズムと拍子の特殊性の読み取り<BR>7. フレージングの読み取り<BR>8. 中間発表<BR>9. 集中の問題<BR>10. 感情と呼吸<BR>11. 音への心身の順応<BR>12. テンポ・リズム・拍への身体の反応<BR>13. 聴くこと−波長合わせ<BR>14. 自分と楽器<BR>15. 研究発表
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