授業科目名
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解析学特論II
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時間割番号
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544043
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担当教員名
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厚芝 幸子
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開講学期・曜日・時限
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前期・月・III
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単位数
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2
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<対象学生>
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教育学研究科大学院 1, 2 年
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<授業の目的および概要>
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非線形解析学の基礎理論について身につけることを念頭におき、特に不動点理論や凸解析学の入門的講義を行う。「不動点とは何か、不動点はどのようなところで使われているか」という問いから出発して非線形解析学に関わるトピックについて講義を行う。また、いろいろな分野と関連して、様々な分野の知識も使うが、不動点理論を扱うどのような事柄に不動点理論が使われているかもつかめるように、応用的なトピックも取り扱う。輪読・輪講も取り入れる。
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<到達目標>
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非線形解析学の基礎理論について身につけることを念頭におき、特に不動点理論や凸解析学の基礎理論を身につける。
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<授業の方法>
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講義および輪読・輪講も適宜、取り入れる。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 50 % | 日常的・自発的勉学努力,論理的思考能力,文章表現力 | 2 | 受講態度 | 50 % | 授業理解力 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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(未登録)
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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「不動点とは何か?、不動点はどのようなところで使われているか」という問いから出発して非線形解析学に関わるトピックについて講義を行う。<BR>詳細は初回の授業時に提示する。輪読・輪講も取り入れる。
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