授業科目名
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数学科教育学特論
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時間割番号
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544011
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担当教員名
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清野 辰彦
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開講学期・曜日・時限
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前期・月・III
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単位数
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2
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<対象学生>
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1・2年
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<授業の目的および概要>
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数学教育学に関わる目標論、内容論、評価論並びに授業論について、これまでの国内外の先行研究の分析を行い、知見と課題を整理する。また、実践的な内容として、評価問題並びに指導案作成を行い、実践的研究者としての素養を身につける。
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<到達目標>
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・数学教育学に関わる目標論、内容論、評価論並びに授業論に関わる文献を分析することができる。<BR>・数学教育における質の高い評価問題並びに指導案を提案することができる。
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<授業の方法>
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数学科教育に関する文献講読および演習
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 50 % | 独創性、表現力 | 2 | 受講態度 | 50 % | 意欲的に取り組んでいるか |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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特になし
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<テキスト>
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- 授業内で適宜配布する
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<参考書>
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- 授業内で適宜配布する
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<授業計画の概要>
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第2回〜第12回においては、数学教育学に関する文献を講読し、その内容について討議する。第13回、第14回においては、受講生がレポートを作成し、その内容について討議する。<BR><BR>1 オリエンテーション<BR>2 学習指導要領の分析を通してみる数学教育目標論の考察<BR>3 教育思想の変遷に焦点をあてた数学教育目標論の考察<BR>4 「数と式」領域の内容に関する文献購読<BR>5 「数と式」領域の内容に関する考察<BR>6 「図形」領域の内容に関する文献購読<BR>7 「図形」領域の内容に関する考察<BR>8 「関数」領域の内容に関する文献購読<BR>9 「関数」領域の内容に関する考察<BR>10 「資料の活用」領域の内容に関する文献購読<BR>11 「資料の活用」領域の内容に関する考察<BR>12 数学教育における評価論<BR>13 数学教育における評価問題の作成<BR>14 数学の指導案作成<BR>15 総括的評価
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