授業科目名
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教育心理学特論演習
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時間割番号
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541022
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担当教員名
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岡林 春雄
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開講学期・曜日・時限
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後期・月・IV
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単位数
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2
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<対象学生>
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1年
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<授業の目的および概要>
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教育評価には、基本的に学習者(児童・生徒)へ還元する評価と授業者(教師)が自分を顧みるための評価がある(学校評価も本来、後者の延長にある)。<BR>教育評価の意味と理論を考え、実際に教育現場へ応用できるようにする。<BR>近年、話題になっている形成的評価を軸にしながらも、通信表の意味等に<BR>ついても検討する。
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<到達目標>
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次の諸点が、身につくこと:<BR>1.教育評価には、?授業者または教育者にフィードバックされる評価と、?学習者へフィードバックされる評価がある。<BR>2.教育評価は、管理的に圧力をかけるものではなく、授業者や学習者がこれから伸びていく方向で考える必要がある。<BR>3.独善的な評価ではなく、他者に説明できる評価が必要。
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<授業の方法>
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演習、レポート・プレゼンテーション、ならびに授業観察
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | その他 | 100 % | レポート&ディスカッション |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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特になし
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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「評価」というとそれだけで嫌う人がいるので、評価の意味、重要性を明確にしながら進める。<BR><BR>1 教育評価の意味<BR>2 用語確認(歴史的変遷を含む)<BR>3 教育目標分類学<BR>4 Taxonomy: Cognitive Domain<BR>5 Taxonomy: Affective Domain<BR>6 学習指導要領<BR>7 形成的評価<BR>8 授業評価<BR>9 授業観察<BR>10 プロジェクト発表(第1グループ)受講生を4グループに分け発表<BR>11 プロジェクト発表(第2グループ)<BR>12 プロジェクト発表(第3グループ)<BR>13 プロジェクト発表(第4グループ)<BR>14 発表評価<BR>15<BR>全体の振り返り
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