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授業科目名
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指導教員
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機能物質創成特論
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熊田 伸弘/田中 功
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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416780 | 2 | (未登録) | 1 | 前期 | 月 | III | ||||||||||||||||
[概要と目標] | ||||||||||||||||||||||
材料の機能は高度かつ細分化されてきており、それらを理解するために結晶構造,電子構造,相平衡などの基礎事項の復習を始めに行う。次に新しい機能の発見あるいは既存の機能の高度化を目指した研究論文について報告および発表を行う。最後に新しい機能の出現あるいは既存の機能の高度化を目指した物質の合成法について議論する。 | ||||||||||||||||||||||
[到達目標] | ||||||||||||||||||||||
最新の材料合成技術の修得 | ||||||||||||||||||||||
[専攻の目標と講義の目標との関連性] | ||||||||||||||||||||||
機能材料システム工学専攻及び同専攻機能創造工学分野の目的「新素材や高機能物質の創製開発に関する学術的な基盤を教授するとともに先端的知識と技術を新規産業分野の開拓に発展させることができる創造的人材を育成する」を達成するため、無機材料を主とした新素材や高機能物質の創製に関して結晶構造、電子構造、相平衡、物質合成法を教授する。 | ||||||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||||||
材料工学,物理化学,結晶化学,X線分析学,無機合成化学 | ||||||||||||||||||||||
[評価基準] | ||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||
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[参考書] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||||||
下記の講義内容を中心に受講学生の専門に応じて講義および輪講する。<BR>1−2回 無機化学および固体化学の基礎<BR>3−5回 相平衡<BR>6−8回 結晶構造解析<BR>9−10回 初歩的なバンド理論<BR>11ー13回 材料の機能・物性<BR>14−15回 新規な無機合成法 |