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授業科目名
生理活性脂質実験
担当教員
尾崎 由基男
時間割番号
単位数
履修年次
期別
415115 A 4 2 通期
[学習目標]
エイコサノイド、リゾリン脂質などの生理活性脂質の生理的・病態生理的意義、蛋白・ペプチド性メディエーターを補完するこれら脂質性メディエーターによる、巧妙な生体機能の調節を理解するための実験を行う。 
[授業計画
主として血小板を用い、エイコサノイド、リゾリン脂質などの生理活性脂質の特性を生かした、その抽出法、分離法、検出法を学ぶ。さらには、血小板を材料として、その活性化時の生理活性脂質の動態を実験により確かめる。 
[到達目標]
エイコサノイド、リゾリン脂質などの生理活性脂質の簡単な構造が図示出来る。<BR>エイコサノイド、リゾリン脂質などの生理活性脂質の生理的・病態生理的意義を理解する。<BR>蛋白・ペプチド性メディエーターを補完するこれら脂質性メディエーターによる、巧妙な生体機能の調節を理解する。
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 40  %授業内容の理解 
2受講態度 30  %出席点 
3発表/表現等 30  %授業中の態度 
[教科書]
  1. Molecular Biology of the Cell (第4版), Garland Science, ISBN:9780815341116
[参考書]
(未登録)