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授業科目名
ナノバイオサイエンス演習
担当教員
大野 伸一
時間割番号
単位数
履修年次
期別
412090 A 2 1,2 後期
[学習目標]
種々の凍結技法を習得しながら、生体内での生理機能状態下にある細胞組織の分子ナノレベル微細構造のイメージングの重要性を明らかにし、生命個体の機能的ダイナミックスを討論する。
[授業計画
(1)光顕・電顕試料作製法を学ぶ。<BR>(2)従来の新鮮切除組織の急速凍結技法を学ぶ。<BR>(3)生体内凍結技法を学ぶ。<BR>(4)クライオバイオプシー法を学ぶ。<BR>(5)凍結置換固定法を学ぶ。<BR>(6)光顕・電顕観察法を学ぶ。
[到達目標]
(1)新しい形態学的試料作製を行なうことができる。<BR>(2)すべての凍結技法を理解して行なうことができる。
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 40  %授業理解力,自発的勉学,論理的思考能力,問題設定/解決能力:以上を考慮して、毎回の演習終了時にレポート提出を行ない、評価する。 
2受講態度 30  %毎回の演習に出席して、技術の修得に努めること。知的好奇心と探求力,観察力を評価する。 
3発表/表現等 30  %各演習テーマ毎に発表の機会を与えて、日常勉学努力を評価する。 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)