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授業科目名
担当教員
半導体量子科学特論第二
鍋谷 暢一
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
391480 D 2 (未登録) 1 後期 I
[概要と目標]
半導体素子の微細化により生じる量子効果は電子物、光物性などに大きな影響を与える。そしてその結果を利用することによってバルクではできないデバイスを実現することができる。各種半導体の量子構造について考察する。
[到達目標]
(1)半導体結晶の微細化技術を理解する。<BR>(2)半導体結晶の量子構造の構造評価技術を理解する。<BR>(3)半導体結晶の量子構造の物性評価技術を理解する。
[必要知識・準備]
半導体物理、電子物性、量子力学
[評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1その他 100  %連する項目に関する最新の専門学術論文等の解説、プレゼンテーション、考察・討論をとおして、基礎学力・専門知識・応用力を総合的に評価する。 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
1.半導体結晶の微細化技術<BR>2.半導体結晶の量子構造の構造評価技術<BR>3.半導体結晶の量子構造の物性評価技術<BR>についてそれぞれ3、4週ずつ講義を行う。