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授業科目名
看護研究方法論(新)
担当教員
新田 静江
時間割番号
単位数
履修年次
期別
331053 A 2 1 前期
[学習目標]
多様な看護事象を解明し、看護実践に有用な理論構築にむけた研究能力修得のために、本講義では、研究の構成要素と研究過程を理解し、文献検索、文献検討、倫理審査申請に求められる基礎的能力を習得する。
[授業計画
1 授業概要、研究過程、題、緒言・研究背景・はじめに<BR>2 文献検討、研究目的、研究の意義<BR>3 文献検索における図書館の活用法<BR>4 理論・概念枠組み、操作的定義、研究デザイン<BR>5 修士論文中間発表会参加<BR>6 標本・対象、倫理的配慮<BR>7 倫理審査委員会への申請(研修会)<BR>8 測定用具、データ収集、データ分析<BR>9 結果、考察<BR>10 研究の限界と課題、結論・まとめ、謝辞<BR>11 文献リスト、要旨、研究論文作成<BR>12 口頭発表、示説発表<BR>13-14 倫理審査申請書(模擬)作成
[到達目標]
学習目標に準ずる
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 60  %課題学習の記載内容 
2受講態度 40  %授業への参加状況 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
  1. Polit,D.&Hungler,B.(著)近藤潤子(監訳), 看護研究:−原理と方法, 医学書院, ISBN:4260341308
  2. 石井京子、多尾清子, ナースのための質問紙調査とデータ分析, 医学書院, ISBN:426034370X
  3. 山本則子, グラウンデッドセオリー法を用いた看護研究のプロセス, 文光堂, ISBN:4830646292
  4. Paterson, Thome, Canam, Jillings(著)、石垣和子他(監訳), 質的研究のメタスタディ実践ガイド, 医学書院, ISBN:978-4-260-00629-3,
    (2010年出版)

  5. 南 裕子, 看護における研究, 日本看護協会, ISBN:9784818013643