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授業科目名
看護倫理学特論
担当教員
水野 恵理子/香川 知晶/中込 さと子
時間割番号
単位数
履修年次
期別
331051 B 2 1 前期
[学習目標]
 近年、臓器移植、安楽死、遺伝子診断、生殖補助医療、虐待などの問題に直面する看護職には、対象者の利益と権利擁護といった理念に基づく倫理的判断が求められている。本科目では、看護倫理に関する基本的知識を習得するとともに、具体的な臨床・臨地場面で生じる倫理的問題を分析・考察し、看護実践に活かせる倫理の考え方を身につける。
[授業計画
4月17日(火)18:10−19:40 生命倫理学の成立過程(香川)<BR>4月24日(火)18:10−19:40 生命倫理学の方法論と議論(香川)<BR>5月 8日(火)18:10−19:40 看護倫理の理論と関連する概念(水野)<BR>5月15日(火)18:10−19:40 看護専門職と倫理規範(水野)<BR>5月22日(火)18:10−19:40 倫理的意思決定と倫理的ジレンマ(水野)<BR>5月29日(火)18:10−19:40 看護実践における倫理的問題・ジレンマの分析方法と対処方法(中込)<BR>6月 5日(火)18:10−19:40 看護実践における倫理調整方法(中込)<BR>6月12日(火)18:10−19:40 研究における倫理的配慮・調整(水野)<BR>6月19日(火)18:10−19:40 課題学習:実践場面における倫理的問題の分析<BR>6月26日(火)18:10−19:40 課題学習:実践場面における倫理的問題の分析<BR>7月 3日(火)18:10−19:40 課題発表(水野、中込)<BR>7月10日(火)18:10−19:40 課題発表(水野、中込)
[到達目標]
看護倫理に関する基本的知識を習得し、臨床場面で生じる倫理的問題を分析・考察し、看護実践に活かせる倫理の考え方を身につける。
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1受講態度 40  %授業理解力、日常的勉学努力、自発的勉学 
2発表/表現等 60  %表現力、知的好奇心と探究力 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)