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授業科目名
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看護保健統計論
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担当教員
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飯島 純夫／中本 和典
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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| 331010 B | 2 | 1 | 前期 | |||||||||||||||
| ［学習目標］ | ||||||||||||||||||
| 看護事象について，統計的手法を用いて明らかにする研究手法を修得させる。看護事象の多くは通常複雑な要因が絡み合ったものであり，数理的手法によって，これらの事象を概念化したり，理論化することが可能となるので，看護事象の解明のための研究方法として有用と考えられる。この場合，扱う変数は単変量であることは少なく，多くの場合多変量である。従って，データの収集法から始まり分析に至る一連の過程について，多変量解析，時系列解析などの手法を教授する。さらに，これを実際に応用できるように，自ら収集したデータを用いて代表的統計ソフトを用いて演習する。 | ||||||||||||||||||
| ［授業計画］ | ||||||||||||||||||
第1回 オリエンテーション（講義の概要についての説明）<BR><BR>第2回〜第7回 統計学の基本 （統計の基本的な考え方を修得する）<BR><BR> 研究の基本（看護研究を進めるにあたって知っておくべき研究の基本を統計学の観点から説明する）<BR><BR> データ分析の基礎（統計ソフトを用いて、基本的なデータ分析の方法を学ぶ）<BR><BR> 研究結果のまとめ方（研究結果をいかにまとめていくか、レポートの書き方、プレゼンテーションのやり方等を説明する）<BR><BR>第8回〜第14回 データの処理（実際のデータを用いて、統計ソフトによる基本統計、多変量解析の演習を行う） |
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| ［到達目標］ | ||||||||||||||||||
| 実際のデータを、基本的な統計解析ができるようになる。 | ||||||||||||||||||
| ［評価方法］ | ||||||||||||||||||
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| ［教科書］ | ||||||||||||||||||
| (未登録) | ||||||||||||||||||
| ［参考書］ | ||||||||||||||||||