授業科目名				担当教員
流域環境特別講義第二				（　　）
時間割番号	単位数	コース	履修年次	期別	曜日	時限
329500	1	(未登録)	1	集中	(未登録)	(未登録)
［概要と目標］
本科目は、流域環境科学における最先端の研究状況を学内外の研究者が講述するものであり、とくに水環境学の観点から、流域管理に関する高度な専門的知識と技術について説明する。具体的には、アジア諸国における地下水の水量・水質管理，最新の水処理技術，実流域における最近の水質学関連研究動向などについて講義する。本科目は、学部にも開放し、学部教育と大学院教育の接続を意識するとともに、研究者・技術者を目指す学生に対する入門的な科目・キャリア形成科目としても位置付けられている。
[到達目標]
流域環境科学における最先端の研究とその手法を理解し、自らの研究マインドを啓発すること
［必要知識・準備］
とくになし．水環境科学の基礎知識があることが望ましい．
［評価基準］
No 評価項目 割合 評価の観点 1 小テスト／レポート  50  % 専門学力・問題解決能力  2 受講態度  50  % 日常的勉学努力
［教科書］
必要に応じて適宜資料・プリントを配布する。
［参考書］
(未登録)
［講義項目］
１．アジア諸国における地下水管理の現状と課題<BR>２．生物学的水処理技術手法の概要と窒素除去研究の動向<BR>３．実流域における最近の水質学関連研究動向