山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ



授業科目名
担当教員
人間システム工学研究第一A
全教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
327821 2 (未登録) 1 前期 (未登録) (未登録)
[概要と目標]
研究室に配属された学生は教員の指導のもとに各自の研究テーマを選定する。そのために必要な文献調査、資料の収集、外国語論文の読み方などを習熟する。また、不足している基礎知識を自ら補完するという自主的な学習の方法を覚える。また、ゼミナール形式の演習の場で、他の研究テーマについても計画の立案に参加し、幅広い分野と対象に対するアプローチの仕方を覚えるとともに、研究者同士のコミュニケーション、共同作業の仕方を学ぶ。(同名の演習と内容、到達目標は重複する。しかし、演習は研究室単位、あるいは複数の研究室との合同でゼミ形式で行われ、発表討論を主体とする。一方、研究は自らの研究テーマに集中し、演習に向けた研究業務そのものを主として指導教員の指導のもとに行う点で異なる。)
[到達目標]
学部で学んだことを整理して今後進めていく新しい研究の方向を定めること。また、それを遂行していく上で必要だが、まだ習得していない事項を洗い出してそれを補完すること。
[必要知識・準備]
工学に関する一般知識
[評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1その他 100  %日々の学習態度、ゼミでの評価、学術論文の投稿 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
  1. 各指導教員により研究テーマに関連した教科書、参考書、関連文献を習得する。
[講義項目]
第1回 研究課題の選択1<BR>第2回 研究課題の選択2<BR>第3回 資料収集の方法<BR>第4回 先行研究に関する調査1<BR>第5回 先行研究に関する調査2<BR>第6回 先行研究に関する調査3<BR>第7回 関連知識の取得1<BR>第8回 関連知識の取得2<BR>第9回 関連知識の取得3<BR>第10回 外国語論文の輪講と関連知識の取得1<BR>第11回 外国語論文の輪講と関連知識の取得2<BR>第12回 外国語論文の輪講と関連知識の取得3<BR>第13回 外国語論文の輪講と関連知識の取得4<BR>第14回 外国語論文の輪講と関連知識の取得5<BR>第15回 外国語論文の輪講と関連知識の取得6