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授業科目名
担当教員
人間システム工学特論I
各教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
327780 2 (未登録) 1 前期 V
[概要と目標]
人間システム工学特論Iでは、人間を知るという目的で、医学の基礎を概観し、さらに本専攻の必要項目の基礎から応用までを学ぶ。またあわせて社会で活躍できる人材となるためのリーダーシップやコミュニケーションについても学ぶ.<BR><BR>人間のよりよい生活のために、工学と医学を融合し、人間・環境・社会にその視点を向け、さまざまな問題に対してその解決を図ることで、将来にわたって世の中を良くするための、未来世代へのテクノロジーの実現が求められている。本特論では、基本的な事項に加え、最先端のホットな話題についても議論する。
[到達目標]
工学と医学の融合による新しい分野・項目について一通りの知識を持ち、意見を求められたときに的確に判断しコミュニケーションすることができるようになれば、本講義の目的は達せられたものと判断する。
[必要知識・準備]
学部講義レベルを維持していることが望まれる。<BR>担当教員によって必要な知識は異なるが、よく分からない分野に関しても、すぐに対応して新しい知識を身に着ける努力を怠らないようにすれば、講義についていけるであろう。
[評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 80  %学習理解度・達成度 
2受講態度 20  %学習態度 
[教科書]
  1. 特になし
[参考書]
  1. 特になし
[講義項目]
1回目に重要なガイダンスを行うので必ず出席すること。<BR>-----------------------------------------------------<BR>1回目  ガイダンス(佐々木邦明)<BR>2回目  元素誕生の謎にせまる      (本田 建)<BR>3回目  リーダーシップとは −将来のために今から準備すること− (鈴木猛康)<BR><BR>4・5・6・7回目 医科学専攻の先生によって開講されている共通教養科目を聴講する(履修手続は必要なし)。<BR><BR>8・9回目 医科学に関する講義聴講についての発表を全員が行う。(佐々木邦明)<BR><BR>10回目〜11回目 『社会で活躍する人材となるために今から身につけておきたいコミュニケーション力アップ講座』(非常勤講師)<BR>12回目  会社が必要とする人材とは(内田清志)<BR>13回目  再生可能エネルギーについて皆で考えよう (秋津哲也)<BR>14回目  媒質中の原子分子の衝突による素過程 (藤間一美)<BR>15回目  人の行動と社会環境や社会制度(装置)との分析と応用 (佐々木邦明)