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授業科目名
担当教員
リーダー養成特別インターンシップ3
各教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
290033 1 地域産業リーダー向け 3 集中 (未登録) (未登録)
[概要]
地域産業リーダー養成特別枠入学者のために,産学官が連携して特別に用意するインターンシッププログラムです.インターンシップ1(1年次)から3(3年次)までの毎年のインターンシップを有機的に関連づけたプログラムのもとで,3年次はその集大成として,海外研修,県外研修を含む広い視野からのインターンシップを自ら企画・実施します.<BR>インターンシップを含む機械電子工業界の先端技術の現場研修から,企業経営者等との懇談・交流まで幅広い体験を行います.単なる就業体験ではなく,山梨県の産業をリードする技術を知るとともに,将来のための人脈作りを行う重要な科目です.
[具体的な達成目標]
・自らの目的を持って,海外研修,県外研修を含むインターンシップを企画し実践できる.<BR>・山梨県産業界の将来の発展を担う地域産業リーダーとしてのビジョンを人に伝えることができる.
[必要知識・準備]
リーダー養成特別インターンシップ1,2リーダー養成特別演習1,2の履修を前提とします.また,前期集中講義「科学・デザイン・コミュニケーション」を受講しておくことが望ましい.
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1受講態度 40  %マナー,実習態度,実習先の評価 
2発表/表現等 30  %報告書,発表,意見交換を総合的に評価する 
3その他 30  %企画力やインターンシップで得た将来へのビジョン等を総合的に評価する 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
1.事前教育<BR> 前期に地域産業リーダー養成教育プログラムの学生の集会を定期的に持ち,海外,県外を含むインターンシップ先の選定,研修先への依頼交渉,準備を行う.<BR>2.マナー講習<BR> 大学で主催するマナー講習会に2日間とも参加する.(3度目となるが,経験によって吸収力が異なるので必ず受講すること)<BR>3.実習<BR> 夏期休業中等に研修先を訪問し,自ら立案した目的と企画内容に従って研修を実施する.日程については受講生,担当教員,研修先との相談によって決める.<BR>4.事後教育<BR>実習終了後,研修内容と成果をレポートにまとめ報告する.リーダー養成教育プログラム内での発表会においてプレゼンテーションと質疑を行う.
[教育方法]
・教員との懇談を通じて将来の地域産業リーダーとしての高い目的意識を持った能動的な研修計画を企画,準備させる.<BR>・研修先との交渉や準備への能動的な取組を支援する.<BR>・インターンシップ中だけでなく,チーム討論,見学会,現場実習,企業経営者らとの話し合いを継続的に行う.
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(未登録)
[その他]
(未登録)