山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ



授業科目名
担当教員
化学技術英語
宮武 健治
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
265251 2 AA,CP 3 後期 I
[概要]
化学の専門用語(テクニカルターム)を英語で学ぶと共に、化学英語論文の読み方、書き方、および、英語での討論の基礎を習得する。
[具体的な達成目標]
1.化学技術専門用語を理解できる<BR>2.化学技術論文を読んで理解することができる<BR>3.簡単な化学技術英文を書くことができる
[必要知識・準備]
高校、共通科目で学習する基本英文法
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 40  %授業理解力 
2試験:中間期 40  %授業理解力 
3小テスト/レポート 10  %日常的勉学努力 
4受講態度 10  %日常的勉学努力 
[教科書]
  1. 大澤善次郎, 化学英語の手引き, 裳華房, ISBN:4785330619
[参考書]
  1. 化学英語演習, 共立出版, ISBN:4320043499
  2. 化学の論文を英語で書くための化学英語の活用辞典(第2版), 化学同人, ISBN:4759808264
[講義項目]
 1.化学技術英語について<BR> 2.元素の英語名と読み方<BR> 3.無機化合物の命名法<BR> 4.有機化合物の命名法<BR> 5.化学英語の基本文型<BR> 6.化学英文の訳し方I(物理化学)<BR> 7.化学英文の訳し方II(無機化学)<BR> 8.化学英文の訳し方III(有機化学)<BR> 9.化学英文の訳し方IV(高分子化学)<BR>10.中間まとめ<BR>11.化学英文の書き方I(英語論文の構成)<BR>12.化学英文の書き方II(実験項)<BR>13.化学英文の書き方III(結果と考察項)<BR>14.英語口述発表と質疑応答の基本<BR>15.総括評価
[教育方法]
1.毎回課題を課して、次回の講義の際にあてて答えさせる。<BR>2.毎回の課題を採点し、返却する。<BR>3.英単語の読み書きと同時に、発音を覚えるようにしている。
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(未登録)
[その他]
(未登録)