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授業科目名
担当教員
情報処理及び実習
鈴木 良弥/丹沢 勉
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
258100 2 JM 1 前期 IV-1-V-1
[概要]
本科目では,コンピュータに対する基本概念の形成とコンピュータの基本操作の習熟を目的とする.具体的には情報処理の仕組みの基礎を理解することや,情報化社会の現状と課題について理解するとともに,実習を通してコンピュータリテラシを習得する.
[具体的な達成目標]
(1)様々な場面でコンピュータを活用できる.<BR>(2)プログラミング時にコンピュータを操作できる.<BR>(3)レポート課題やプレゼンテーションにコンピュータを活用できる.<BR>(4)コンピュータによる情報処理の仕組みを理解できる.<BR>(5)コンピュータの仕組みを理解できる.<BR>(6)コンピュータやインターネットを利用する上で注意すべき点を理解できる.
[必要知識・準備]
特になし
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 30  %授業理解力 
2試験:中間期 30  %授業理解力 
3小テスト/レポート 30  %自発的勉学 
4受講態度 10  %自発的勉学(演習問題) 
[教科書]
  1. 川合 慧, 情報, 東京大学出版会, ISBN:978-4-13-062451-0
[参考書]
  1. A.K.DEWDNEY, THE NEW TURING OMUNIBUS, Holt Paperbacks, ISBN:0-8050-7166-0
[講義項目]
第 1回:ログインとパスワードの変更,学内Webベース情報システム(CNS)の紹介,コンピュータの利用法とマナー<BR>第 2回:テキストエディタの操作とタイピング練習<BR>第 3回:学内Webベース情報システム(CNS)と電子メールの利用<BR>第 4回:ファイルとディレクトリの操作,オフィスソフトの使い方(Word)<BR>第 5回:オフィスソフトの使い方(Excel)<BR>第 6回:オフィスソフトの使い方(PowerPoint)<BR>第 7回:前半の総括と評価(オンライン試験)<BR>第 8回:情報の学び方(オリエンテーション,モデル化)<BR>第 9回:情報の表現(表現の多様性,アナログとデジタル)<BR>第10回:データの扱い(グラフ表現)<BR>第11回:コンピュータの歴史,コンピュータの仕組み1(ハードウェア,ソフトウェア)<BR>第12回:コンピュータの仕組み2(ハードウェア,ソフトウェア)<BR>第13回:問題の解き方(アルゴリズムとプログラミング)<BR>第14回:ネットワーク利用とセキュリティ(遠隔ログイン,ファイル転送,VPN)情報化社会の現状と課題(情報倫理の基礎知識)<BR>第15回:総括と評価
[教育方法]
授業と実習を組み合わせ,学生の理解度をみながら授業を行う.<BR>学生により,理解度などが違うと思われるので,学生ごとにきめ細かく指導を行う.<BR>プログラミング入門と連携して授業を行う(特に前半の授業).
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(未登録)
[その他]
(未登録)