山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ |
授業科目名
|
担当教員
|
|||||||||||||||||||||||||
プログラム言語及び実習I
|
島崎 洋一/宮川 雅至
|
|||||||||||||||||||||||||
時間割番号
|
単位数
|
コース
|
履修年次
|
期別
|
曜日
|
時限
|
||||||||||||||||||||
256121 | 3 | J過年度生 | 1 | 後期 | 木 | III-IV | ||||||||||||||||||||
[概要] | ||||||||||||||||||||||||||
本実習では,インターネットの発展を担ってきたオペレーティングシステム(Linux)の基礎を修得する.具体的には,テキストエディタ(Xemacs)によるホームページ(HTML)の作成とコマンドラインの利用を取り扱う.到達目標は,HTMLを用いて,自由自在に情報発信を行うことである.コマンドラインの使い方を通じて,GUI(Graphic User Interface)とCUI(Character User Interface) の特徴を理解する.<BR> さらに,コンピュータを計算道具として利用する上で,アルゴリズムの概念は不可欠である.アルゴリズムとは,ある目的を実現するために必要な作業手順を明確に述べたものである.アルゴリズムをコンピュータに理解させるためにはプログラム言語が必要となる.現在,プログラム言語の中で最も広範囲に利用されているC言語に焦点をあて,順次処理,分岐処理,繰り返し処理についてプログラム作成を行う. | ||||||||||||||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||||||||||||||
実習を通じて,WindowsとLinuxの違い,HTMLによる情報発信の方法,プログラミングの基礎を理解する. | ||||||||||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||||||||||
実習科目であるため,自発的に取り組む姿勢を要求する.<BR> 本実習は,特定のアプリケーションソフト(たとえば,Word,Excel,PowerPoint)の使い方ではなく,コンピュータの基礎的な活用方法を学習する.したがって,これまでに得た知識に固執することなく,柔軟な思考と試行を心がけてほしい. | ||||||||||||||||||||||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
[教科書] | ||||||||||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||||||||||
1. イントロダクション<BR>2. ホームページの作成(HTML言語の基本文法) <BR>3. ホームページの作成(ハイパーリンク)<BR>4. ホームページの作成(カスケーディングスタイルシート)<BR>5. コマンドライン(ファイル操作,テキスト処理)<BR>6. コマンドライン(プロセス管理,アクセス権設定,圧縮と復元)<BR>7. C言語のプログラム作成とコンパイル<BR>8. C言語(演算と型)<BR>9. C言語(分岐文)<BR>10. C言語(繰り返し文1)<BR>11. C言語(繰り返し文2)<BR>12. C言語(配列)<BR>13. アルゴリズムとフローチャート(乱数の利用)<BR>14. 総合実習<BR>15. まとめ | ||||||||||||||||||||||||||
[教育方法] | ||||||||||||||||||||||||||
実習の説明と課題の提出を積み上げる | ||||||||||||||||||||||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||||||
[その他] | ||||||||||||||||||||||||||
(未登録) |