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授業科目名
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担当教員
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機械加工及び実習
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石田 和義
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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255411 A | 2 | AA,CP | 2 | 前期 | 月 | IV-1-V-1 | ||||||||||||
[概要] | ||||||||||||||||||
機械加工技術に関する学習は、工学系「ものづくり」実践の必須要件の1つであり、実験装置の試作などにとって大変有益である。そこで、種々の加工法に関する講義と実習による「ものづくり」の体験学習をする。 | ||||||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||||||
簡単な機械図面の読み描きができ、各種工作法の原理などをある程度理解したうえで、各種工作機械の基本操作ができること。また、実習内容を他者に正確に説明でき、さらにはそれらをまとめた報告書を作成する能力を身に付けること。 | ||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||
実習では各自が工作機械を実際に操作するため、不注意な行動は大きな怪我につながる可能性があるので厳に慎むこと。受講時の着衣についてはとくに定めないが、動きやすく、よごれてもよいもの、なおかつ機械の回転部などに巻き込まれる恐れのないものを準備しておくこと。長髪の者は、帽子をかぶるか髪を束ねること。やけどや切り屑による怪我防止のため、夏場であっても胸元の開いていない長袖上着と長ズボンを着用すること。また、落下物などによる怪我を避けるため、必ず靴を着用すること。サンダルや下駄などを履いたままの受講は絶対に認めないので注意すること。<BR> その他必要な事項についてはガイダンスで説明するので、必ず出席すること。ガイダンス開催日時等はCNSに掲示するので留意しておくこと。 | ||||||||||||||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||
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[講義項目] | ||||||||||||||||||
1.ガイダンス<BR>2.機械図面の読み方・描き方<BR>3.旋盤実習(1)<BR>4.旋盤実習(2)<BR>5.フライス盤実習(1)<BR>6.フライス盤実習(2)<BR>7.穴加工実習(1)<BR>8.穴加工実習(2)<BR>9.溶接実習(1)<BR>10.溶接実習(2)<BR>11.NC工作機械実習(1)<BR>12.NC工作機械実習(2)<BR>13.ものづくり講義(1):各種加工法<BR>14.ものづくり講義(2):工業材料<BR>15.総括とまとめ<BR><BR>※各実習およびものづくり講義はグループ毎に分かれて受講するため、受講順序はグループによって異なる。 | ||||||||||||||||||
[教育方法] | ||||||||||||||||||
・講義と実習ごとのグループに分かれ、指示された場所で講義や各実習を受けさせる。<BR>・各実習では、各自が工作機械などを実際に操作して与えられた製作課題に取り組むよう、主担当指導員が指導する。<BR>・実習後は、与えられた課題の内容、工作機械とその操作方法の概要、製作結果等についてまとめた報告書を作成し提出する。 | ||||||||||||||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||
[その他] | ||||||||||||||||||
本科目では、講義および各実習課題のすべての出席と報告書提出が義務づけられている。やむを得ない理由で欠席した場合は、補講を必ず受けること。 |