授業科目名
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自然科学の数理II
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時間割番号
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192190
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担当教員名
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長島 礼人
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開講学期・曜日・時限
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後期・火・IV
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単位数
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2
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<対象学生>
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1年次生以上
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<授業の目的および概要>
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自然科学で良く使われる数学のうちの,ベクトル解析を中心に学習する.
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<到達目標>
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ベクトル解析の諸定理を利用する基礎的な演習問題が解けるようになる.
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<授業の方法>
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講義,演習.毎回,宿題として数問の演習問題を課します.答案の提出締め切りは,次回授業の開始時とします.
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 59 % | 下記<授業計画の概要>に記す各項目に関連する基礎的な演習問題を解けるか | 2 | 試験:中間期 | 28 % | 下記<授業計画の概要>に記す(1)-(3)の項目に関連した基礎的な演習問題を解けるか | 3 | 受講態度 | 13 % | 毎回の授業で課せらる宿題への答案の提出があって初めて,その回の授業に「出席した」とカウントします.出席回数が全体の2/3未満の場合,定期試験の受験資格は無しとします. |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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(未登録)
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<テキスト>
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- H.P.スウ (翻訳:高野 一夫), ベクトル解析 工学基礎演習シリーズ2, 森北出版, ISBN:4627930208,
(¥3,780)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1) ベクトル代数(2.5週)<BR>2) 幾何への応用(2週)<BR>3) 偏微分法(2.5週)<BR>4) ベクトルの微分法(3週)<BR>5) ベクトルの積分法(3週)
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