授業科目名
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計算理学(モデリングの基礎)
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時間割番号
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192126
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担当教員名
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山下 和之
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開講学期・曜日・時限
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集中・(未登録)・(未登録)
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単位数
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2
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<対象学生>
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数理情報コース2年生
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<授業の目的および概要>
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実験や観測を行わずに現象を分析する理論的手法、特に定量的に精密な分析を行うための数値計算法について学ぶ。
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<到達目標>
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現象を数値計算によって説明するまでの過程を理解すること。
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<授業の方法>
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講義
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 100 % | 授業理解力、問題解決能力 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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(未登録)
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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順番は前後することがあります。<BR>1. コンピュータ性能と丸め誤差<BR>2. 微分方程式の差分化と打ち切り誤差<BR>3. 偏微分方程式の差分化と計算の安定性<BR>4. 整数処理シミュレーション<BR>5. グラフ<BR>6. 立体の可視化<BR>7. 膨張宇宙のシミュレーション<BR>8. 物体の運動のシミュレーション<BR>9. 矩形波の伝播のシミュレーション(1)<BR>10. 矩形波の伝播のシミュレーション(2)<BR>11. 流体のシミュレーション(1)<BR>12. 流体のシミュレーション(2)<BR>13. 多体系のシミュレーション(1)<BR>14. 多体系のシミュレーション(2)<BR>15. 最小エネルギー状態の探索
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