授業科目名	英米言語文化演習VII
時間割番号	181191
担当教員名	松岡　幹就
開講学期・曜日・時限	前期・水・II	単位数	2
＜対象学生＞
教育人間科学部国際文化講座
＜授業の目的および概要＞
卒業論文の準備状況について定期的に発表し、研究を計画的に進める。
＜到達目標＞
(1) テーマについての先行研究を調べ、その問題点を明らかにする。<BR>(2) 先行研究を踏まえ、独自の観察または分析を提示する。<BR>(3) 上記をまとめて、論文全体の構成を考える。<BR>(4) 論理的に明晰な文章が書けるようにする。
＜授業の方法＞
研究の進行状況について、資料を用意した上で他の受講生の前で発表する。その後、質疑応答を行う。また、論理的思考力を鍛えるための練習問題を解く。
＜成績評価の方法＞
No 評価項目 割合 評価の観点 1 小テスト／レポート  60  % 知的好奇心と探求力、論理的思考能力、問題設定／解決能力、観察／実験力  2 受講態度  10  % 日常的努力  3 発表／表現等  30  % 情報収集／整理力、発表、表現力
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
夏季休業が終わるまでに論文全体の構成を決め、後期開始時には書き始められるようにして下さい。
＜テキスト＞
野矢茂樹, 論理トレーニング（新版）, 産業図書, ISBN:978-4-7828-0211-3 各自のテーマに合わせて指示
＜参考書＞
各自のテーマに合わせて指示
＜授業計画の概要＞
第1週 導入<BR>第2週 研究発表(1)　<BR>第3週 研究発表(2)<BR>第4週 研究発表(3)<BR>第5週 研究発表(4)<BR>第6週 研究発表(5)<BR>第7週 研究発表(6)<BR>第8週 研究発表(7)　<BR>第9週 研究発表(8)　<BR>第10週 研究発表(9)<BR>第11週 研究発表(10)　<BR>第12週 研究発表(11)<BR>第13週 研究発表(12)<BR>第14週 研究発表(13)<BR>第15週　総括　<BR><BR>詳細については最初の授業で説明します。