授業科目名
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ドイツ言語文化論I
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時間割番号
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181167
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担当教員名
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宮永 義夫
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開講学期・曜日・時限
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後期・月・IV
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単位数
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2
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<対象学生>
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国際文化コース
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<授業の目的および概要>
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ドイツ語圏の言語・文化の理解をなるべく広い間口をもって促進することを目指す。
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<到達目標>
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ドイツ文化圏に対する基本的概念を持つことが出来る。
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<授業の方法>
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講義中心。受講者の関心によってドイツ語のテキストを選び,演習的に実践をすることを含みたい。特に日本語などとの比較(対照言語学的手法)の実践に留意する。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 30 % | 理解度、独創性、論理性、誠実さ | 2 | 受講態度 | 50 % | 出席2/3をもって受講したとみなす。 | 3 | 発表/表現等 | 20 % | 参加への積極性 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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積極的に参加して下さい。皆さんの活発な議論があってこそ成り立つ授業です。その際,言語の理解なしには,文化の理解も危ういということを肝に銘じて下さい。
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<テキスト>
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- プリント等配布
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1)文献紹介(1)<BR>2)文献紹介(2)、研究法<BR>3)ドイツの地誌(1)<BR>4)ドイツの地誌(2)<BR>5)ドイツの歴史(1)<BR>6)ドイツの歴史(2)<BR>7)中間まとめ、課題設定の指針、ディスカッション<BR>8)ドイツ語の特徴(1)(特にヨーロッパ比較文法的に)<BR>9)ドイツ語の特徴(2)(特に日本語と対照言語学的に)<BR>10)ドイツ文学史・芸術史(1)<BR>11)ドイツ文学史・芸術史(2)<BR>12)テキスト講読(1)<BR>13)テキスト講読(2)<BR>14)課題設定とまとめ<BR>15)課題評価と今後へ向けての指標
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