授業科目名
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ドイツ事情I
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時間割番号
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181108
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担当教員名
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宮永 義夫
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開講学期・曜日・時限
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前期・火・IV
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単位数
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2
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<対象学生>
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国際文化コース
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<授業の目的および概要>
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ドイツの自然、文化、社会そしてドイツ語の概要を広く一覧する。
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<到達目標>
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ドイツとドイツ語について基礎的な概念を身につける。
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<授業の方法>
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ドイツ事情に関する諸問題を提起し、それについて受講生全員で討論しながら授業を進めてゆく。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 20 % | 意欲,着想,精密性 | 2 | 受講態度 | 40 % | 参加度,3分の2の出席をもって履修したとみなす | 3 | 発表/表現等 | 40 % | 課題への取り組み,積極性,探求心,好奇心 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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授業中、活発に議論をします。
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<テキスト>
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- 高橋憲, 新ドイツの街角から, 郁文堂, ISBN:978-4-261-01240-8,
(その他、授業で必要な資料はプリントで用意する。)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1.ドイツ語圏の自然環境<BR>2.ドイツ語圏の地誌<BR>3.ドイツ語圏の歴史<BR>4.ヨーロッパから見たドイツ<BR>5.日独関係<BR>6.ドイツ語圏の芸術と文化(総論)<BR>7.ドイツ語圏の造形芸術<BR>8.ドイツ文学・演劇<BR>9.文学史・演劇史をたどる<BR>10.ドイツ語というもの<BR>11.ドイツ語と英語<BR>12.ドイツの政治・経済<BR>13.ドイツの生活<BR>14.課題のとらえ方<BR>15.課題の評価、総まとめ
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