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授業科目名 Intensive60-II(中国語)
時間割番号 181072
担当教員名 町田  茂/王 若江
開講学期・曜日・時限 後期・火/木・VI/VI 単位数 4
<対象学生>
国際共生社会課程国際文化コース
<授業の目的および概要>
「Intensive-60-I」を学習済み程度のレベルの学生を対象に、少人数で発音、文法、読解、作文、会話等の実践的訓練を行い、総合的語学力を高める。中国語の文章を読みこなしたり、中国語を使って応答ができるようになることを学習到達目標とする。
<到達目標>
外国人学習者にとって難関と考えられている項目についてその要点を理解し、運用できる。その上で、中国語の文章を読解したり、日常の話題について中国語で表現できる。
<授業の方法>
演習形式。火曜日は文法解説・読解・作文等を主とし、木曜日は会話を主とする。火曜日・木曜日の両方に出席しなければならない。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 50  %口頭での応答能力 
2試験:中間期 40  %中国語による表現能力 
3小テスト/レポート 10  %作文能力 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
少人数クラスで実力をつけたい人を対象とした授業を行います。
<テキスト>
  1. 町田 茂・辛平, 応用中国語教室, 三修社, ISBN:4384410301,
    (他の教材も使用する予定です。)
<参考書>
  1. Why?にこたえるはじめての中国語の文法書, 同学社, ISBN:4810200345
  2. やさしくくわしい中国語文法の基礎, 東方書店, ISBN:4497944387
  3. 講談社中日辞典第二版, 講談社, ISBN:4062653249
  4. 依藤 醇, 中日辞典第二版, 小学館, ISBN:4095156023
  5. 東方中国語辞典, 東方書店, ISBN:4497203123
<授業計画の概要>
火曜日<BR>第1回〜第15回教科書の文章を講読し、発音、作文等の練習をする。<BR>木曜日<BR>第1回〜第14回教科書に沿って様様な語彙や表現方法を紹介しながら会話を練習する。<BR>第150回総括評価