授業科目名
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中国文化構造論
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時間割番号
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181010
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担当教員名
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成瀬 哲生
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開講学期・曜日・時限
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前期・火・V
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単位数
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2
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<対象学生>
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国際文化
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<授業の目的および概要>
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天の科学(コスモロジー)と人間学を中心に、文学・思想から工芸品に至るまで、中国で展開された人間活動に見える普遍的な文化構造を論じる。
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<到達目標>
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中国社会における文化の基本構造を理解する。
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<授業の方法>
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座席指定。講義と演習形式を併用。抽象論に陥ることを避けるため、儒家のテキストをメインに議論を進める。分担あり。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 60 % | 知識力 | 2 | 受講態度 | 20 % | 発言力 | 3 | 発表/表現等 | 20 % | 調査力・表現力 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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楽して単位は取れない。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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- 自ら探求すべし。
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<授業計画の概要>
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各分担者の発表には誤読が多く含まれることが予想される。しかし、誤読を恐れる必要はない。誤読あるいは読めない箇所が発生する理由を言語および文化構造の違いに照らして、明らかにしていく。<BR> 第1回:はじめに<BR> 第2回より第14回:各自の発表と質疑応答及び指導。<BR> 第15回:まとめ
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