授業科目名
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共生のための異文化交流I
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時間割番号
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180205
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担当教員名
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成瀬 哲生
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開講学期・曜日・時限
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前期・火・I
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単位数
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2
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<対象学生>
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国際共生社会課程
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<授業の目的および概要>
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日本および東アジア地域を中心に、異文化交流が育んだ人物像を取り上げ、彼らの行動と人生が放つ独自の魅力と影響を再発見していく。テーマ人物:甲府徽典館学頭。
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<到達目標>
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幕末・明治の激動期におけるグローバリズムとローカリズムの問題を再考する。
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<授業の方法>
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座席指定。講義と講読形式の併用。分担あり。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 60 % | 知識力 | 2 | 受講態度 | 20 % | 発言力 | 3 | 発表/表現等 | 20 % | 発問力・調査力・表現力 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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楽して単位は取れない。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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- 自ら探求すべし。
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<授業計画の概要>
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中村正直その他甲府徽典館学頭関係文献を読み、日本の近代を捉え直す。<BR>第1回:はじめに<BR>第2回:享保の改革<BR>第3回:寛政の改革<BR>第4回:天保の改革<BR>第5回:幕府と昌平黌<BR>第6回:昌平黌と徽典館<BR>第7回:アヘン戦争<BR>第8回:黒船来航<BR>第9回:開国と攘夷<BR>第10回:徽典館と開国<BR>第12回:岩瀬忠震<BR>第13回:田辺太一<BR>第14回:中村正直<BR>第15回:まとめ
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