授業科目名
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共生社会入門
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時間割番号
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180041
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担当教員名
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堤 マサエ
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開講学期・曜日・時限
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集中・(未登録)・(未登録)
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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現代人はさまざまな領域で、異質なもの、多様なものとの共生が求められている。自然<BR>と人間との共生、男女の共生、老人と若者との共生、障害者と健常者との共生、等々で<BR>ある。本講義では、共生社会を構築するために、共生とは何であり、いかなる共生社会<BR>が望ましいか、主として「生活の質」という観点から考察する。
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<到達目標>
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共生、共生社会について理解し、各自、そのあり方について、考えを持つようになる。
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<授業の方法>
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講義形式による。ただし、学生との会話を図るようにする。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 45 % | 理解力、創造力、想像力を評価する。 | 2 | 小テスト/レポート | 45 % | 理解力、創造力、想像力を評価する。 | 3 | 受講態度 | 10 % | 平常での取り組み、出席を評価する。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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具体的な共生現象に、関心を持って欲しい。<BR>課題に対して、積極的に取り組んで欲しい。
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<テキスト>
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- 三重野卓編, 共生社会の理念と実際, 東信堂, ISBN:9784887138124
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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理論篇<BR>共生、共生社会の論理<BR>データ編<BR>共生社会の指標体系<BR>具体的な場面<BR>高齢者との共生<BR>障害者との共生<BR>政策編<BR>社会関係資本、社会的包摂<BR>福祉社会の論理
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