授業科目名
|
芸術療法
|
時間割番号
|
171026
|
担当教員名
|
手塚 実
|
開講学期・曜日・時限
|
前期・金・II
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
1〜3年
|
<授業の目的および概要>
|
本授業は「創作活動と癒し」をキーワードに芸術療法とその表現を広く取り上げ、その全体像を学ぶことを目的とする。
|
<到達目標>
|
現代の若者はコミュニケーション能力が乏しいと言われている。本講義を受講した学生は周囲の人とのコミュニケーションのとり方、特に、心の痛みを持っている人への接し方などを理解し、実践できるようになる。
|
<授業の方法>
|
芸術療法を概括的に論ずる。具体的には多くの芸術療法の中から、音楽療法、スクウィグル技法、連句療法、家族療法について授業を展開させる。また、自己探求の目的からいくつかの療法を並行して実施する場合もありうる。
|
<成績評価の方法>
|
No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 試験:中間期 | 10 % | 探究心 | 2 | 小テスト/レポート | 40 % | 授業に対する理解度 | 3 | 受講態度 | 40 % | 授業に対する取り組み方 | 4 | 発表/表現等 | 10 % | 探究心 |
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
演習時には画用紙、絵の具などの文房具を使用する場合がある。
|
<テキスト>
|
(未登録)
|
<参考書>
|
- 輪唱精神医学2000年増刊号, 今日の精神科治療2000, アークメディア
|
<授業計画の概要>
|
1.芸術療法とは<BR>2.コラージュ療法<BR>3.コラージュ療法<BR>4.コラージュ療法<BR>5.連句療法<BR>7.連句療法<BR>8.連句療法<BR>9.スクウィグル技法<BR>10.スクウィグル技法<BR>11. 音楽療法<BR>12. 音楽療法<BR>13. 音楽療法<BR>14. 家族療法<BR>15. 芸術療法総括(総合評価・まとめ)
|