授業科目名
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博物館実習
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時間割番号
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171016
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担当教員名
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栗田 真司
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開講学期・曜日・時限
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前期・木・II
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単位数
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3
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<対象学生>
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博物館実習以外の学芸員資格取得科目をすべて履修し、前年度に博物館実習説明会に出席して期日までに登録手続きを済ませた者。
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<授業の目的および概要>
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事前指導・事後指導と博物館での実習を合わせて行う。
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<到達目標>
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博物館を取り巻くさまざまな状況、現場で働く学芸員の仕事、個別の事例の特性について理解する。
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<授業の方法>
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講義中心だが、一部調査報告(演習)を含む。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 25 % | 問題解決能力 | 2 | 受講態度 | 25 % | 授業理解力 | 3 | 発表/表現等 | 25 % | 実習施設に関する事前調査報告 | 4 | その他 | 25 % | 現地実習の評価 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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(未登録)
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<テキスト>
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- 授業中に資料を配付する。
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1事前指導<BR> 博物館実習について<BR> 資料の取扱いについて(理論)<BR> 資料の取扱いについて(実践)<BR> 資料の収集について<BR> 資料の保管について<BR> 展覧会の企画について<BR> 展示について(理論)<BR> 展示について(実践)<BR> 教育普及活動について<BR> 実習施設の調査報告<BR><BR>2事後指導<BR> 実習報告<BR><BR>3レポート提出<BR> レポート課題:「実習先の来館者、特に「リピーター」を増やす方策について現状を分析しながら具体的に提案しなさい。」<BR> 提出期限:実習修了後10日以内
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