授業科目名
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電子工学実習
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時間割番号
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163437
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担当教員名
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小川 覚美
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開講学期・曜日・時限
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前期・金・III
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単位数
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1
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<対象学生>
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3年次生
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<授業の目的および概要>
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電子工学に関する基礎知識を会得し,科学的思考力の養成,原理の理解、測定技術の体得、数量的概念の把握,協力的精神の養成,報告書作成することを目的とする。
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<到達目標>
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学生が電気・電子の基礎を習得するために以下の項目を達成すべき目標とする。<BR>(1)電気を取り扱うために必要な基礎的な技術・技能を身に付ける。<BR>(2)電子工学に関する基礎的な知識を理解する。<BR>(3)実験・実習の目的・原理・方法を理解し、得られた結果、結果に対する考察をレポートにまとめることができるようになる。<BR>(4)回路図から簡単な電子回路を製作できるようになる。
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<授業の方法>
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実験・実習による授業展開とする。本授業は、テーマごとに作成したテキストを配布し、そのテキストに基づいて行う。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 80 % | 実習目的・方法を理解し、得られた結果から考察、まとめがなされているかについて評価する。レポート未提出の場合は、0点とする。 | 2 | 受講態度 | 20 % | 実験・実習の内容を把握し、グループ内で自分の役割を担って取り組んでいるかを評価する。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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必ず前もって、実習授業の内容と実習手順を十分に予習してくること。授業開始前のできる限り早めの時間に出席し、実習の準備をしておくことが望ましい。特別な理由がない限り欠席はしないこと。レポートは提出期限に遅れないように必ず提出すること。
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<テキスト>
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- 配布するテキストを利用する。
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<参考書>
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- 必要に応じて紹介する。
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<授業計画の概要>
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以下の計画は学習状況等によって変更する場合がある。<BR> 1.実験・実習のガイダンス、電気に関する安全教育<BR> 2.各種ダイオードの静特性(1)<BR> 3.各種ダイオードの静特性(2)<BR> 4.整流回路と平滑回路(1)<BR> 5.整流回路と平滑回路(2)<BR> 6.MOSFETの静特性<BR> 7.MOSFET増幅回路の特性(1)<BR> 8.MOSFET増幅回路の特性(2)<BR> 9.MOSFETのスイッチング回路<BR>10.論理回路の基礎<BR>11.制御回路(1)<BR>12.制御回路(2)<BR>13.太陽電池の特性<BR>14.温度計の製作(1)<BR>15.温度計の製作(2)
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