授業科目名
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機械基礎実習II
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時間割番号
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163426
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担当教員名
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佐藤 博
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開講学期・曜日・時限
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後期・金・IV-1-V-1
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単位数
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1
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<対象学生>
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2年次生
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<授業の目的および概要>
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機械に関する基礎事項と実際の機械との関係を知り、いかに実際の設計・製作がなされるか、また講義内容をより深く理解するための機械の基礎と応用に関する実験・実習である。従って実際の機械として自転車を例に分解・組立調節を行い機械要素や動力伝達、材料や加工法を検討し、習得させる。
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<到達目標>
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実際の機械として自転車を例に分解・組立調節を行い機械要素や動力伝達、材料や加工法を検討し、習得する。
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<授業の方法>
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講義と実習内容との関連を説明→実習方法と課題の提示→結果の整理法の解説→実習→結果の概要チェックと問題点の指摘をする。個人あるいはグループ作業。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 100 % | 観察/実験力 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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授業時間を厳守し、遅刻や欠席はしないこと。レポートは必ず提出する事が原則です。
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<テキスト>
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- 必要に応じて配布
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<参考書>
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- 説明の時指示
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<授業計画の概要>
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1.機械製作と機械工作に関する実習<BR> (1)機械工場と各種工作機械<BR> (2)機械設計と情報処理機械<BR>2. 〃<BR>3.機械要素の設計と製作に関する実習<BR> (1)カムの設計と機械設計<BR> (2)カムの製作と加工法<BR>4. 〃<BR>5. 〃<BR>6. 〃<BR>7. 〃<BR>8.機械要素と実際の機械に関する実習<BR> (1)自動車部品とエンジン<BR> (2)自転車の分解・組立・調整<BR> (3)自転車部品の加工法と材料<BR>9. 〃<BR>10. 〃<BR>11. 〃<BR>12. 〃<BR>13.科学知識と技術に関する実習<BR> (1)比重の実用的測定法<BR> (2)はりのたわみに関する実験<BR>14.科学知識と技術に関する実験 〃
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