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授業科目名 木材工芸II
時間割番号 163062
担当教員名 菅沼 研一
開講学期・曜日・時限 後期・木・III 単位数 1
<対象学生>
2,3年次生
<授業の目的および概要>
木材工芸Iで修得した木材、道具の理解、扱い方に基づき、ベニヤ板を素材に機能から離れ、自己の内部、外部をテーマに制作を試みる。 素材の特性と、切る、削る、張り合わせるといった行為から、出来るだけ素材、技法の条件にかなう造形を導き表現を試みる。
<到達目標>
素材、技法の条件から草案される合理的造形を導き出し、具現化する総合的造形力を身につける。
<授業の方法>
表現すべき内容と製作の計画性との十分な草案作りを行い、自主的に制作を行う。出来る限り個々の技量に合わせ個人指導に努める。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 10  %レポートにて授業で得られた知見を記録したものを確認し評価の対象にする。 
2受講態度 40  %出席点を基本に作品等の評価を加点する。 
3発表/表現等 50  %作品提出は試験での答案相当とみなし評価する 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
作品制作は各自の制作計画に従いすべて授業内において段階を追って進む。ほぼ全出席が基本になる。
<テキスト>
  1. なし
<参考書>
  1. 授業中に指示する
<授業計画の概要>
1. 木材の特性  <BR> 2. 課題検討・創案 <BR> 3. 〃<BR> 4. 〃<BR> 5. 〃<BR> 6. 〃 <BR> 7. 〃<BR> 8. 製作<BR> 9. 〃 <BR>10. 〃<BR>11. 〃<BR>12. 〃<BR>13. 〃<BR>14. 〃<BR>15. 総括・講評