授業科目名
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彫刻理論
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時間割番号
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163029
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担当教員名
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武末 裕子
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開講学期・曜日・時限
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前期・火・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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「彫刻とは何か」をテーマとする。彫刻という感覚にもとづく造形芸術について見方などの方法論を学び彫刻の立体としての特徴、彫刻を構成する諸要素などについて考察を重ねる。
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<到達目標>
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彫刻の造形を理論で考察する。
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<授業の方法>
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古代から現代までの彫刻や立体造形作品の写真やスライドなどの資料をもとに、彫刻の見方、要素の捉え方などについて講義する。また、受講者各自でレポートをつくり発表し、討議を行う。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 受講態度 | 50 % | 出席を重視する。 | 2 | 発表/表現等 | 50 % | レポートを課する。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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各自で、色々質疑内容を作製することが多いので資料などの検索および読み込みをします。おおいに好奇心等をもって参加してほしい。
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<テキスト>
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- 彫刻の本質について(みすず書房)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1.ガイダンス<BR>2.彫刻の成立<BR>3.彫刻(立体)の要素<BR>4.彫刻の系譜について<BR>5.古代彫刻(エジプト、ギリシャ)<BR>6.古代彫刻(中国、メソポタミヤ)<BR>7.中世彫刻(ビザンチン、ゴシック)<BR>8.近代彫刻(I)<BR>9.近代彫刻(II)<BR>10.現代彫刻(I)<BR>11. 現代彫刻(II)<BR>12. レポート制作活動 (県立美術館等へ<BR> 見学)<BR>13. レポート発表(I)<BR>14. レポート発表(II)<BR>15. これから(21世紀)の彫刻
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