授業科目名
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絵画応用表現II
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時間割番号
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163019
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担当教員名
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井坂 健一郎
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開講学期・曜日・時限
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後期・火・II
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単位数
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1
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<対象学生>
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2〜4年次生
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<授業の目的および概要>
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絵画表現の可能性を探求する。単に絵具のみではなく、身のまわりにある物の中から自己の表現に必要な素材を選択し、それらを使って広い意味での絵画作品を考える。現代絵画の技法にも目をむけ、自己の絵画表現を考えていく。
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<到達目標>
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1.絵画における、より発展的な表現の可能性を追究する。<BR>2.現代絵画と自己の絵画表現の位置づけを探る。<BR>3.芸術作品としての高い意識をもって制作に取り組む。
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<授業の方法>
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実技を中心とし、多様な表現方法を研究する。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 受講態度 | 20 % | 2/3以上の出席を単位取得の不可欠条件とする。 | 2 | 発表/表現等 | 80 % | 主体性、創意工夫、技能等の観点から評価する。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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美術に対する情熱や、各々の個性・主体性を尊重しながら個人指導を行います。表現材料は各自で用意すること。この授業で学習したことを学校教育の場でも応用できるように取り組んで欲しい。
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<テキスト>
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- 特になし。
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<参考書>
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- 特になし。
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<授業計画の概要>
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1. ガイダンス<BR>2. 絵画とは何か<BR>3. 絵画の歴史<BR>4. 絵画の技法および材料<BR>5. 油彩クロッキー<BR>6. 静物エスキース<BR>7. 静物油彩<BR>8. 人物エスキース<BR>9. 人物油彩<BR>10.風景エスキース<BR>11.風景油彩<BR>12.イメージ画エスキース<BR>13.イメージ画ミクストメディア<BR>14.コラボレーション<BR>15.講評会&総括評価(授業で制作した作品を並べて、ディスカッション形式で行う。)
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