授業科目名
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哲学史
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時間割番号
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162310
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担当教員名
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佐藤 一郎
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開講学期・曜日・時限
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後期・水・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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古代ギリシャから現代に至るまでの哲学の歴史を考察する。たんに哲学の歴史的展開を理解するだけでなく、その理解の上に立って今日の社会における具体的な諸問題に関する考察を行う。
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<到達目標>
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西洋倫理思想史を構成する重要な哲学者および思想家の思想の理解と全体の流れの把握。
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<授業の方法>
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講義と履修者の発表、および全体的討議。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 50 % | もっとも関心をもった哲学者・思想家の思想についての深い理解と思考力 | 2 | 小テスト/レポート | 20 % | 教材と授業意図の理解と学習達成度 | 3 | 受講態度 | 10 % | 積極的な受講態度 | 4 | 発表/表現等 | 20 % | どれだけよく調べ、自分で考え、わかりやすく発表したか |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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発表、議論に真面目に取り組む態度を求めます。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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第1回 ソクラテス以前の哲学<BR>第2回 プラトンの哲学<BR>第3回 アリストテレスの哲学<BR>第4回 ストア派の哲学<BR>第5回 アウグスティヌスの哲学<BR>第6回 トマス・アクィナスと中世の哲学<BR>第7回 ルネサンス期の哲学<BR>第8回 デカルトの哲学<BR>第9回 ホッブズの哲学<BR>第10回 スピノザとライプニッツの哲学<BR>第11回 ロック、バークリ、ヒュームの哲学<BR>第12回 カントの哲学<BR>第13回 ドイツ観念論の哲学<BR>第14回 ニーチェと現代の哲学<BR>第15回 総括評価(試験等)
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