授業科目名
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文学教育研究法IIA
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時間割番号
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162059A
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担当教員名
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須貝 千里
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開講学期・曜日・時限
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後期・火・IV
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単位数
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2
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<対象学生>
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国語教育専修の3・4年生。
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<授業の目的および概要>
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国語教育専修にかかわるさまざまな問題を解決するために、国語教育学は何をなしうるか。<BR>特に、文学教育研究、児童文学研究に焦点を当てて、具体的な事例を元にして、どのように研究すべきかを指導する。<BR>前期では研究法の基礎を学び、後期では各自の問題意識を掘り下げる。
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<到達目標>
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各自の研究課題に即して、先行研究を把握し、問題を深めることができたか。
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<授業の方法>
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演習。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 50 % | 研究の成果を論文にまとめることができたか。 | 2 | 受講態度 | 20 % | 議論に参加することができたか。 | 3 | 発表/表現等 | 30 % | 問題提起性のある発表ができたか。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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自ら研究する意欲のある者、教職(国語)をめざす者、来たれ。<BR>前期・後期とも3・4年と重複履修すること。<BR>須貝の元で卒論を執筆する者は必ず履修すること。<BR>須貝担当の「国語科実践史演習」「国語科授業演習」も2、3年生の内に履修すること。
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<テキスト>
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- 開講時に指示する。
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<参考書>
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- 前期文学教育研究法の項を参照のこと
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<授業計画の概要>
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受講生と相談の上決定する。
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