授業科目名
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書写演習II
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時間割番号
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162024
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担当教員名
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宮澤 正明
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開講学期・曜日・時限
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後期・木・IV
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単位数
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2
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<対象学生>
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2年次〜
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<授業の目的および概要>
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小・中学校の国語科書写の指導法を概説すると共に、硬・毛筆の関連を重視しつつ、行書とそれに調和する仮名の技法の習熟、及び日常の書形式の書き方の習得を図る。また、マイクロティーチングを導入し、指導技術の向上をめざす。児童・生徒の書き文字の実態や指導方法の実践例から、これからの書写教育のあり方も考える。
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<到達目標>
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小・中学校の国語科書写の指導法を理解し、書写力の向上と書写の実践的指導力の向上をめざす。
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<授業の方法>
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授業案作成と模擬授業を行う。受講者数によっては、グループ研究とする。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 15 % | レポートや指導案の内容による。 | 2 | 受講態度 | 50 % | 授業態度と出席回数 | 3 | 発表/表現等 | 35 % | 実践的授業(授業案・模擬授業等)に関する発表内容 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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書写演習1は、実技を中心とし、書写演習2は指導方法を中心とします。
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<テキスト>
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- 全国大学書写書道教育学会編, 「明解 書写教育」 , 菅原書房,
( )
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1 教材研究の方法 1<BR>2 教材研究の方法 2<BR>3 教材研究の方法 3<BR>4 教材研究の方法 4<BR>5 指導方法の実際 <BR>6 指導の実践 1<BR>7 指導の実践 2<BR>8 指導の実践 3<BR>9 指導の実践 4<BR>10 指導の実践 5<BR>11 指導の実践 6<BR>12 指導の実践 7<BR>13 指導の実践 8<BR>14 指導の実践 9<BR>15 授業のまとめ
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