授業科目名
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日本教育史演習I
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時間割番号
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161166
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担当教員名
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阿部 茂
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開講学期・曜日・時限
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前期・火・III
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単位数
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2
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<対象学生>
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発達教育コースの学生、3年次生
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<授業の目的および概要>
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幕末期から現代にかけての日本における教育と教育思想の変遷過程を概観して、近・現代の教育(学校のみならず、家庭や地域における教育も含めて)についての総合的な把握を行い、特に現代の教育問題を歴史的な視点を通して考察しうる基礎的な理解力を養う。
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<到達目標>
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日本教育史に関わる研究課題を設定することができる。
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<授業の方法>
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演習
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 30 % | 課題意識を鮮明にするための小レポートの取りまとめ | 2 | 受講態度 | 40 % | 日常的な学習努力、2/3以上の出席 | 3 | 発表/表現等 | 30 % | 授業での発言、設定された課題についての説明 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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(未登録)
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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- 授業において指示・提示する。
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<授業計画の概要>
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1. 導入 本演習の趣旨について<BR>2-3. 教育への歴史的アプローチの特徴、意義について<BR>4-6. 日本教育史研究上の諸課題についての説明<BR>7-8. 履修者各人の課題設定のためのガイダンス<BR>9-14. 設定された研究課題の発表と討論<BR>15. 総括
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