授業科目名
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比較教育論
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時間割番号
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161126
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担当教員名
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福井 朗子
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開講学期・曜日・時限
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前期・火・IV
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単位数
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2
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<対象学生>
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教育人間科学部学校教育課程発達教育コース教育学専攻予定者及び国際共生社会課程の主に2年生
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<授業の目的および概要>
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日本および世界各国の教育の動向を検討し、日本の教育の持つ普遍性と特異性について把握する。<BR>それぞれの教育問題についても考察する。<BR>なお、履修者の希望に応じて随時変更する可能性がある。
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<到達目標>
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講義内容について理解することを目指す。<BR>日本の教育の在り方、および「教育」について、自分なりの考えを持つことができる。<BR>また、講義を通じ、他国について、教育、社会、文化への理解を深めることも目的とする。
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<授業の方法>
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講義を主とする。<BR>但し、人数によっては履修者に発表して貰うとともに、ディスカッションなども行う <BR>ランダムに小レポートを行う。<BR>必要があればAV資料も活用する。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 70 % | 授業中の小レポート(30%) 最終レポート(期末レポート・一定の出席者のみが提出可能)(40%) | 2 | 受講態度 | 30 % | 3分の2以上の出席が単位取得の条件 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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(未登録)
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<テキスト>
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- テキストは特に指定しない。
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<参考書>
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- 参考資料がある場合は、授業内にて提示する。
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<授業計画の概要>
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1週目はイントロダクション<BR> その後は、 日本・アジア(中国など)および欧米主要国(英・米・独・仏・伊など)の教育制度、教 <BR> 育問題について検討する。<BR> ただし、受講生の希望に応じて内容を変更する可能性がある。
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