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授業科目名 授業設計論(事前指導)
時間割番号 160641
担当教員名 古家 貴雄/宮澤 和孝/荒井 浩輔/大間 俊男/萩原 喜成/宮本 千秋/望月 陵
開講学期・曜日・時限 前期・金・V 単位数 1
<対象学生>
学校教育課程3年 必修
<授業の目的および概要>
教育実習における事前指導を含む。基礎的な授業技術、学習指導案作成の仕方の習得する。
<到達目標>
教育実習に必要な理論、技術、方法の習得、態度の育成を目標とする。
<授業の方法>
多人数の集中講義と20名程度の少人数での演習を併用して行う。学習指導の基礎的な方法、考え方に関して山梨県教育委員会、甲府市教育委員会の専門職担当者の講義を行う。指導案の作成については附属学校園の教員が直接指導を行い、マイクロティーチングなどの模擬授業もあわせて行う。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 30  %作成した学習指導案を評価する。 
2受講態度 30  %講義の受講態度、積極性を評価する。 
3発表/表現等 40  %マイクロテイーチングでの模擬授業の内容を評価する。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
原則として、授業分析論を履修済みの学生の受講を認める。出欠の管理が大変厳しいので十分に留意すること。
<テキスト>
  1. 山梨大学教育人間科学部, 教育実習の手引き,
    (山梨大学大学生協にて購入できます。)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1.教育実習ガイダンス<BR>2.教育実習の意義と目的<BR>3.教育実習の内容と留意点(1)小学校実習・中学校実習<BR>4.教育実習の内容と留意点(2)幼稚園実習・特別支援学校実習<BR>5.心身の健康管理<BR>6.指導計画の作成(グループワーク?)<BR>7.模擬授業のための指導計画作成(グループワーク?)<BR>8.模擬授業の実施と省察(グループワーク?)<BR>9.前期教育実習直前指導<BR>10.後期教育実習直前指導