授業科目名
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総合演習
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時間割番号
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160480 J
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担当教員名
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井坂 健一郎
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開講学期・曜日・時限
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後期・水・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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美術教育専修 3年次生
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<授業の目的および概要>
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「総合的な学習の時間(総合学習)」の授業実践の資料を題材として、指導過程、評価、学習環境などについて討議し合い、一人ひとりの学習活動がより発展的に展開するための学習形態を検討する。新たな教育の動向に対応できる教員の養成を目指す。
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<到達目標>
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1.指導過程、評価、学習環境などに関する討議ができる。<BR>2.児童あるいは生徒一人ひとりの学習活動を、より発展的に展開するための学習形態を検討する。
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<授業の方法>
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問題解決型の学習を考えるうえで、個々の学習の記録としてのリサーチ・ワークブックの作成を体験する。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 50 % | 個々の学習の記録としてのリサーチ・ワークブックの作成が満足にできたか。 | 2 | 受講態度 | 20 % | 2/3以上の出席を単位取得の不可欠条件とする。 | 3 | 発表/表現等 | 30 % | 授業中の発表活動を積極的に行ったか。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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各々の個性・主体性を尊重しながら個人指導を行います。この授業で学習したことを学校教育の場でも応用できるように取り組んで欲しい。
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<テキスト>
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- 授業時に資料を配布します。
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<参考書>
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- 必要に応じて、指示します。
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<授業計画の概要>
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1. ガイダンス<BR>2. リサーチ・ワークとは(「総合的な学習の時間」の授業実践のために)<BR>3. 国際バカロレアの「造形・美術」部門におけるカリキュラムの検討<BR>4. 国際バカロレアの「造形・美術」部門におけるリサーチ・ワークの考察<BR>5. 高校生の事例研究<BR>6. 美術予備校生の事例研究<BR>7. 美術系大学生の事例研究<BR>8. 教員養成系大学生の事例研究<BR>9. リサーチ・ワークブックのテーマ設定<BR>10.各自のテーマ決定とその討議<BR>11.資料収集(紙媒体)<BR>12.資料収集(電子媒体)<BR>13.リサーチ・ワークブックの作成とその検討<BR>14.ディスカッション<BR>15.総括評価(リサーチ・ワークブックをもとにして)
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