授業科目名
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保育内容(絵画造形)
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時間割番号
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160464
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担当教員名
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伊藤 美輝
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開講学期・曜日・時限
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前期・水・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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乳幼児期における造形活動の意味・役割について、各発達段階においての表現行為の過程を分析して、そこに含まれるエレメントを理解することを目的とする。
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<到達目標>
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1.感性と表現行為の構造理解 <BR>2.各発達段階の表現の特徴とその意味の理解<BR>3.表現技法の基本と応用について<BR>4.表現活動の役割と理解
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<授業の方法>
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講義及び演習、学外での子どもを対象とした造形ワークショップへの参加
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 50 % | | 2 | 受講態度 | 50 % | 毎回、さまざまな作品の作成に取り組むため、出席や取り組む姿勢を重視する。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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自らの体験を教材化して、造形表現が人の成長においてどの様な意味・役割を持っているかを考えてみましょう。また、造形活動の過程に含まれるエレメントを理解することで、活動における援助の方法・スタンスを学んでください。
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<テキスト>
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- 磯部錦司 著, 子どもが絵を描くとき, 一藝社
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<参考書>
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- 文部科学省 幼稚園教育要領 (授業にて配布します)
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<授業計画の概要>
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1.表現活動の基本過程 【「感性の意味とその役割について」】<BR>2.乳児期の表現活動? 【「環境からの刺激と感性の芽生え」】<BR>3.乳児期の表現活動? 【「刺激と関わり、感覚器官/脳/筋力」】<BR>4.乳児期の表現活動? 【環境へ関心「もてあそび」の持つ意味について】<BR>5.3歳児の造形表現「造形遊び」? 【出会いの時期、「物」から材料・道具へ】<BR>6. 3歳児の造形表現「造形遊び」? 【表現の特徴、領域「表現」と他の領域との関わり】<BR>7. 3歳児の造形表現「造形遊び」? 【造形遊びの表現技法、その基本と応用】<BR>8. 4歳児の造形表現「表現の喜び」? 【実験の時期、「こわす」行為の意味について】<BR>9. 4歳児の造形表現「表現の喜び」? 【表現の特徴、領域「表現」と他の領域との関わ】<BR>10. 4歳児の造形表現「表現の喜び」? 【造形の螺旋構造、繰り返しの持つ意味】<BR>11. 5歳児の造形表現「表現の拡大」? 【応用の時期、「独創的表現」の出現】<BR>12. 5歳児の造形表現「表現の拡大」? 【表現の特徴、領域「表現」と他の領域との関わり】<BR>13. 5歳児の造形表現「表現の拡大」? 【生活と表現のテーマ「何を描くのか、作るのか」】<BR>14. 作品の受けとめ方、作品への関わり方【「造形表現の過程における指導と援助について」】<BR>15. 総括 乳幼児期における造形表現活動の意味【造形表現の今日的課題と可能性について」】
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