授業科目名
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初等体育科教育学
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時間割番号
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160282 B
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担当教員名
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川村 協平
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開講学期・曜日・時限
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前期・木・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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小学校体育における各種教材の重要性と科学的な指導の方法の有効性を明らかにする。<BR>また、体育科教育の目的を明確にして、学習内容の教材に関して、特にボール運動の<BR>実技能力の向上に努めるとともに小学生が体育を楽しみ、日常の生活でも健康で<BR>いきいきと過ごせるために必要な指導法について論究する。
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<到達目標>
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ボール運動の実技能力の向上<BR>特にソフトボールではトスバッティングが安定してできること(10回連続で)<BR> バスケットボールのシュートができること(30秒で男子13回、女子10回)<BR> サッカーのリフティングができること(男子15回、女子8回)
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<授業の方法>
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講義および実技(ボール運動)
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 30 % | ボール運動(バスケットシュート、ソフトボールトスバッティング、サッカーリフティング)の試験に合格すること | 2 | 小テスト/レポート | 20 % | 授業内容を各自でノート学習する。特に自分の技術レベルの分析、到達度の確認、興味あるテーマでのノート学習をそれぞれ評価する | 3 | 受講態度 | 50 % | 全出席を50点とし、欠席1回7点減点とする |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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日頃からボール運動に親しみましょう
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1.小学校体育の目標について考える<BR>2.ボール運動:野球、ソフトボール型(1)<BR>3.ボール運動(野球、ソフトボール型)(2)<BR>4.ボール運動(バスケット型)(1)<BR>5.ボール運動(バスケット型)(2)<BR>6.ボール運動(サッカー型)(1)<BR>7.ボール運動(サッカー型)(2)<BR><BR>8.試験<BR> <BR> *陸上運動とボール運動のグループを途中で入れ替えておこなう
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