授業科目名
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情報科学入門及び実習
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時間割番号
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100303 A
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担当教員名
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尾藤 章雄
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開講学期・曜日・時限
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前期・火・IV
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単位数
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2
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<対象学生>
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教育人間科学部
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<授業の目的および概要>
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情報化社会において不可欠なネットワーク及びコンピュータの基礎的操作方法を、実習を通して身につける。コンピュータ操作の基本,WordやExcelなどのコンピュータソフトの基本的な操作を習得した後、一部の統計解析などの方法についても教示する.
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<到達目標>
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大学におけるコンピューターネットワークの基礎的事項について理解するとともに、MICROSOFT社のWORD、EXCEL、POWERPOINTのソフトを組み合わせて、短時間に基本的な文書の作成、修正、分析およびプレゼンテーション資料の作成ができるようにする。
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<授業の方法>
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情報処理センター実習室を利用して実習形式で行う。毎週小さな課題を解かせるなどして提出させる。期末には3種類のソフトを組み合わせた文書作りを内容とするテストを課す。出席を重視する。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 50 % | 数種類のソフトウエアを組み合わせて文書作りができるかどうかを評価する。 | 2 | 小テスト/レポート | 30 % | 各ソフトの操作方法について理解度を評価する。 | 3 | 受講態度 | 20 % | 出席状況を評価する。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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高等学校までのPC操作の習熟度に応じてクラス編制を行うことがある。
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<テキスト>
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- 教科書については第一回目の講義の際に指示するので、第2回の講義までに生協で購入すること。
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1回 大学内のネットワークの概要、インターネット利用、パスワード管理、電子メール操作など。<BR>2回 情報モラルについて<BR>3回 情報モラルと情報社会について<BR>4回 Windowsの基本操作(フォルダの操作、コピー・削除、記録媒体の利用)5回 ワープロソフトの操作<BR>6回 ワープロソフトの操作<BR>7回 表計算ソフトの操作<BR>8回 表計算ソフトの操作<BR>9回 表計算ソフトによる定量的分析<BR>10回 表計算ソフトによる定量的分析<BR>11回 プレゼンテーションソフトの操作<BR>12回 プレゼンテーションソフトの操作<BR>13回 プレゼンテーションソフトを利用した発表練習<BR>14回 ソフトウエアの組み合わせによるプレゼンテーション<BR>15回 総括評価とまとめ
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