授業科目名
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電子音楽の世界
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分類・系統 | |
時間割番号
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063662
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担当教員名
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吉原 太郎
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開講学期・曜日・時限
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後期・金・III
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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現代の私たちを取り巻く生活環境にも電子音は溢れその恩恵を受けている。<BR>電子音楽の過去〜現在の歴史を追いながら、年代順に様々な音源、映像、開発された機器等を紹介し、作曲家、音楽家、研究者達がどのような音を探求してきたのかも含め、変遷を考察する。<BR>講義では実際に実物の楽器、機材、レコーディングスタジオでの録音等の体験も試みる。<BR><BR>教養として音楽における電子機器、メディアについての知識を深めることを目的とする。
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No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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1 | ◎ | 知識と視野 | 1)電子音楽、電子楽器、メディアの理解
2)代表的な音楽家と作品の知識 |
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<授業の方法>
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随時、教員が映像資料、音源資料を提示し解説していきます。<BR>ハードウェア等も可能な限り実物を紹介します。<BR>参考文献等は随時提示します。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 40 % | 講義の内容の理解度 | 2 | 小テスト/レポート | 40 % | 講義中に提示するレポートを指定された期日までに提出された上で内容を精査します | 3 | 受講態度 | 20 % | 講義へ積極的に参加しているか |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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日頃から身近な音に耳を傾け、コンサート、イベント等に参加したり、自身の音環境について考察することを希望します。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1.ガイダンス<BR>2.黎明期の電子楽器(前)<BR>3.黎明期の電子楽器(中)〜記録映像、ドキュメンタリーに見る開発者の例<BR>4.黎明期の電子楽器(後)〜世界情勢と社会の関わり<BR>5.大型計算機による電子音楽の制作環境とアナログシンセサイザー(モジュラーシステム)<BR>6.記録メディアの変遷、サラウンド環境<BR>7.ミュージック・コンクレートにおける立体音響システム<BR>8.サンプリングシンセサイザー<BR>9.レコーディング1<BR>10.レコーディング2<BR>11.レコーディング3<BR>12.レコーディング4<BR>13.現代の電子音楽(前)<BR>14.現代の電子音楽(後)<BR>15.予備
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》 | (C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。 | ◎ |
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