授業科目名
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ピアノを弾こう
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分類・系統 | |
時間割番号
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063659
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担当教員名
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酒匂 淳
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開講学期・曜日・時限
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後期・水・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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全学生対象(但し、12名の履修者に限る。「063609 ピアノ」の単位取得者は履修できません。)
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<授業の目的および概要>
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ピアノ実技を通して演奏体験を積み、音楽と個人との関わりについて意味を探る。
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No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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1 | | 能力と技能 | 課題として選んだ楽曲を読譜し演奏に結びつけること。
それぞれの段階に応じて技術力を向上させること。 | 2 | ◎ | 人間性と倫理性 | 音と自己の内面との関連性を探ること。 |
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<授業の方法>
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実技、実習。<BR>毎回、演奏する者と聴講する者とに分かれ、演奏する立場だけでなく、聴取する立場からも楽曲を研究する。<BR>全員がすべてのテキストを研究することとする。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 受講態度 | 50 % | 日頃からの習熟度、積極的な取り組みを評価する。 | 2 | 発表/表現等 | 50 % | 演奏発表に対する評価をする。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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得意である必要はありません。音楽好きでピアノ好きな方を望みます。<BR>ただし、授業の性格上、十分な予習と復習が必要です。<BR>わずか、半期ですが、広い視野に立って積極的に取り組んで演奏の喜びを体感してほしいと思います。<BR>授業評価の概要はあくまで目安です。受講生個々の個性、能力の差によって異なります。
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<テキスト>
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- 特に教科書は使いません。課題は授業で指示します。
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<参考書>
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- ソアレスのピアノ講座〜音の世界〜演奏と指導のハンドブック, ヤマハミュージックメディア, ISBN:4636207432
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<授業計画の概要>
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1、オリエンテーション、課題決め<BR>2、ピアノを弾くという行為の理解(循環)<BR>3、読譜 (1)(楽譜にはどんな音が書かれ、何が読み取れるか)<BR>4、読譜 (2)(メロディ、リズム)<BR>5、読譜 (3)(和声)<BR>6、演奏へのアプローチ (1) (拍子、和声とメロディーの関係)<BR>7、演奏へのアプローチ (2)(アーティキュレーション)<BR>8、演奏へのアプローチ (3)(ディナーミク)<BR>9、演奏へのアプローチ (4)(形式、構造)<BR>10、演奏へのアプローチ(5)(身体と心の関係と身体のコントロール)<BR>11、演奏へのアプローチ(6)(音色とタッチ)<BR>12、練習法(1)(技巧的な問題)<BR>13、練習法(2)(音楽的な問題)<BR>14、研究発表<BR>15、評価:総括・まとめ
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》 | (C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。 | ◎ |
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