授業科目名
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医療の最先端
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分類・系統 | |
時間割番号
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063613
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担当教員名
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松本 雅彦
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開講学期・曜日・時限
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前期・水・III
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単位数
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2
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<対象学生>
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全学生対象(主として医学部以外の学部学生)
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<授業の目的および概要>
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臨床医学の最新の内容を分かりやすく解説します。
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No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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1 | | 知識と視野 | 応用力をつける。 | 2 | | 能力と技能 | 確実性、再現性を身につける。 | 3 | ◎ | 人間性と倫理性 | 絶えず自らを省みることができる。 |
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<授業の方法>
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1回毎に完結するオムニバス形式。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 50 % | 授業内容の具体例を提示し考察する。 | 2 | 受講態度 | 50 % | 興味ある点や疑問点に関し、発言、質問する姿勢で出席する。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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医学・医療は日進月歩ですが、ブレークスルーのためには学際的な研究が不可欠です。医学・工学融合の研究に参加して下さい。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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4月11日 整形外科学講座 波呂教授【運動器障害の最先端治療】<BR>4月18日 泌尿器科学講座 武田教授 【切らずに治す内視鏡手術】<BR>4月25日 内科学講座第2教室 川端講師 【心血管疾患に対する治療の最先端】<BR>5月2日 外科学講座第1教室 藤井教授 【肝癌治療の最先端-特に外科治療の実際-】<BR>5月9日 外科学講座第2教室 鈴木准教授 【心臓外科と医用工学】<BR>5月16日 内科学講座第3教室 小林教授 【糖尿病医療の最先端】<BR>5月23日 小児科学講座 星合助教 【小児心疾患の治療進歩】<BR>5月30日 脳神経外科学講座 堀越准教授 【脳神経外科の最前線】<BR>6月6日 産婦人科学講座 平田教授 【不妊症治療の現状と将来の展望】<BR>6月13日 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座 増山教授 【失われた聴力とその獲得】<BR>6月20日 眼科学講座 飯島教授 【眼科治療の進歩】<BR>6月27日 内科学講座第1教室 佐藤准教授 【医用工学の進歩と「巧」の融合 消化器内視鏡の最先端】<BR>7月4日 精神神経医学講座 石黒講師 【遺伝子とこころ】<BR>7月11日 放射線医学講座 荒木講師 【最先端の放射線医学】<BR>7月18日 救急集中治療医学 松田教授 【クリティカルケアの最先端】
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《機械システム工学科機械デザインコース》 | (A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける. | ○ | 《コンピュータ・メディア工学科 コンピュータサイエンスコース》 | (A)情報処理技術者としての自らの活動が自然や社会,人に与える影響を理解し,問題解決にあたることができる知識と技術,およびコミュニケーションスキルを習得する | ○ | 《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》 | (C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。 | ◎ | 《土木環境工学科》 | A.技術者の責務の自覚
土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。 | ○ |
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